きもの男子通信

男性きもの専門店、Y & SONS@神田明神のパッケージ

先日初めて神田明神前の男性着物専門店、Y & SONSで浴衣を買いました。

Y & SONSは、モダンでモードなお店ですが、実際に仕立てると、さらに色々なことが分かりました。

まず、仕立て上がるとメールでお知らせが。もともと予定通りの日だったのですが、メールでお知らせがくると嬉しいし、すぐ取りに行く気にもなります。

そして、お店に伺って、パーケージをみてびっくり!

箱はこんな感じです。


横に中身が書いてあります。


かなり厚みがあるので、浴衣一枚だけ入れるのはスペースが勿体ない気がしますが、お対(長着と羽織のセット)と長襦袢と帯を一式しまっておくと、ぱっと取り出せそう。
そんな箱が、

1. 袷のお召しのお対
2. 袷の紬のお対
3. 単衣の長着と紗の羽織
4. 夏物と浴衣
と4つあれば、オールシーズンをカバー!

まあ、とりあえず、1か2だけでいいし、浴衣シーズンだけと割り切って4だけでもいいと思います。

夏物だけ?と思う人がいると思うけど、夏は浴衣を着てる人が多いので、今の時代、街中で着物を着ても一番違和感のないシーズンでは。なので、着物は夏物から、というのもありだと思います。

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道明のネクタイ@伊勢丹メンズ館

上野池之端の「道明」は、帯締めや羽織紐で有名な組紐のお店です。
その「道明」が新宿伊勢丹メンズ会で、ネクタイを売るという催しがあり、組紐作りの実演もあるとのことなので、行ってきました。

道明は1652年創業で、江戸時代は刀の下緒などを主に取扱っていたそう。
明治期以降は帯締、羽織紐を主に取り扱っています。
ちなみに、組紐が、帯締めとして使われるようなったのは、結構新しくて、明治以降。
白洲正子さんの本によると、白洲さんのお母様や九条武子さんが組紐を帯締めにするのを流行らせたそう。

今も、「帯締めは絶対道明」、という人は多いみたい。
関西からも買いにくる人がいるそうです。

自分も、道明の羽織紐をいくつか持っています。
最初に買ったのは、紺地に茶色のドットになっているもの。凝ったものなので、値段も3万円以上しました。
(その頃は着物について、かなり頑張っていた。)

せっかくなので、最近よく着ているこげ茶の結城紬のお対に、多分15年ぶりくらいにその羽織紐を付けて、伊勢丹へ。



一階のネクタイ売り場には、組紐を作るための組台が置かれていて、職人さんが組紐をつくっていました。私が近づくと、がたがたっと組台から降りてきて、それは「それはこちらの家康の助真の拵ですね」と一言。助真というのは、徳川家康が持っていた刀の名前だそうです。(今は日興東照宮の神宝として伝来しているとのこと。)
その刀に使われている紐と同じ組み方の紐だと言うことです。
ネットで調べてみると、「助真」の説明に
「下絡は本来茶と紺の打まぜ目一の口が添えてあったが、現在は紺糸の部分だけがわずかに残っている。」
とありました。
参考「とちぎの文化財」http://www.tochigi-edu.ed.jp/center/bunkazai/1113001.htm

なるほど・・・

伊勢丹の売り場には、「道明」の当代(お若い)とお母様も見えられていました。
色々お話をお聞きしたところ、池之端のお店は建て直されたそう。(あとでネットで調べたら、とてもモダンなビルになっていました。)

ネクタイは、普通の長いのと、ボウタイ(蝶ネクタイ)があります。
私は、ボウタイの方が立体的なので、組紐の良さが生かされる気がしました。
形も指で調節できるし、かなりいいと思う。

自分の羽織紐と同じ配色のボウタイを購入!



今度、付けてみます。

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Y & Sonsポップアップショップ@伊勢丹メンズ館!

先日、胡桃のバッグを買った神田明神のY & Sonsさんが、伊勢丹メンズ館一階にポップアップショップをオープン!



いつにも増しておしゃれな売り場になっています。
今回は小物は、Y & Sonsのバイイング・ディレクターでスタイリストの二村毅が伊勢丹メンズ館の中から選んだものが多いそうです。

そして、いつもは反物でディスプレイされている浴衣をかなりの数、仕立ててサンプルを展示してます。
自分のサイズにするには反物から仕立てた方がいいですけど、仕立ててあるのを見るとやっぱり分かりやすい!

葦に雁を表現しました。 雁にまつわるこのような故事があります。 「葦をふくむ雁」ーー渡り鳥である雁は、海の上を遠くへ飛ぶさいに、途中で翼を休めるために枯れた葦を前もってくわえていくといわれており、「用意周到」のたとえとして伝えられてきました。 大柄のゆかたは、テキスタイルを見ていただいただけではわかりにくいかと思います。 店頭でサンプルをご用意しておりますので、羽織っていただきながら遠くストーリーに思いを馳せるてみるのも一つ、おもしろいかもしれません。 ゆかた 京都 葦に雁 ¥29,000-(仕立て代込) 角帯 米沢 苧麻 ¥49,000- サンダル WANT Les Essentiels ¥39,000- ハット kijimatakayuki ¥20,000- 扇子 麻の葉 ¥6,500- 税抜価格 #yandsons #bespoketailoring #kimono #summerkimono #menskimono #yukata #mensyukata #kyoto #wildgoose #reed #kimonoobi #yonezawa #leathersandals #wantlesessentiels #hat #kijimatakayuki #mens

Y. & SONSさん(@yandsons)が投稿した写真 -



仕立て上がりを試着して雰囲気を確認してから、反物から仕立てるのが、お勧め。

7月5日までとのこと。
是非行ってみて。


こちらは伊勢丹本館正面玄関ドアの装飾。
美しい!

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原宿にメンズ着物のお店がオープン!・・・Robe Japonica

12/19に原宿にオープンしたメンズ着物のお店、Robe Japonicaさんに行ってきました!

場所は原宿のビームスの裏辺り。

商品は、ポップなレッドラインとちょっと大人っぽいブラックラインに分かれています。

メンズのポップな着物というと、男っぽいということなのか、スカルとか蜘蛛の巣とかコウモリとかのモチーフが使われたりとか、クロコとかパイソンの模様を取り入れたりしたものが多い気がしますが、Robe Japonicaさんのレッドラインは、もっと明るくてかわいい感じです。


ブラックラインには、タキシードの生地で作った着物があって、前上に「プリーツ」があるんです。
と、書くと奇抜な感じだけれど、実際にみるとシック。雰囲気としてはsacaiのレディーズみたいな感じでした。

ブラックフォーマルの際の、選択肢としてありかな、と思いました。

そういえば、香港とニューヨークにあるセレクトショップTHE ARMOURYの共同設立者のAlan Seesさんという人が、黒の中国服(?)をパーティーで着ていて、とてもかっこ良かった。それとちょっと通じる感じ。

Tbt @therakejapan 1st anniversary party! Thanks again @yuko_fujita_1224 for the great night!

Alan Seeさん(@seealan)が投稿した写真 -



小物も沢山あります!

圧巻だったのは、アクリルの透明の下駄。
素晴らしすぎる!










こちらは、月の部分に蓄光機能のある素材が使われていて、暗いところでは光るそう。


アートピースとして飾りたいかも。

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伝説の呉服店、「紬屋吉平」さんの男物を入手!

「紬屋吉平」さんは、かつて銀座にあった有名店。
大橋歩さんや稲葉 賀恵さんの著書にも登場します。

「紬屋吉平」の女将さんであった浦沢月子さん自身が本を書かれていて、私も持っています。


高橋恵子さんがモデルで、カラーの美しい写真がいっぱいです。
浦沢さんご自身でデザインした着物も多いようです。

文章もすばらしい。
実用的なアドバイスであり、同時にエッセイでもあります。
以前、このブログで書いた「浴衣がわり」の話も、この本で読みました。

また、東京の下町の子供の頃の思い出もとてもいいんです。

機会があったら是非読んでみて!

そして、先日、ネットで紬屋吉平さんの男物の着物のリサイクル商品を発見!
ちょっとだけ迷って(置き場所が・・・)、注文しちゃいました。
さっき届いたのですが、思った以上に良い状態でした。







寸法を直して早く着たいなー。

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