きもの男子通信

西陣織の展覧会「織三蹟」展@代官山

京都西陣の織屋さん、捨松さんから、3月6日から11日まで代官山ヒルサイドテラスでの展示会のお知らせをいただきました。


西陣の織屋三軒:お び弘さん、帯屋捨松、織楽浅野さん合同の展示会で、

平安時代の書家:小野道風・藤原佐理・藤原行成の三蹟に学び、その和様の美しさを自分たちの織に問う機会を求めて「織三蹟」展 を開催させて頂きます。

とのこと。


和様の書の世界を、織で表現。どんな展示なのでしょうか。

以前、捨松さんの展示会に伺ったことがありますが、すごく面白かったです。

会場には、沖縄風、ヨーロッパ風など、いろいろな織りの布で作られた帯がたくさんあって、一つの織屋さんの展示会なのに種類が多くて不思議だなー、と思って見ていたのですが、お話を、伺って納得。

こちらのお店では、世界中の色々なデザイン、図案などを勉強して、オリジナルの図案を作られているのです。デザインだけでなく、織り方も色々です。西陣ではどんなものでも織れる、と聞いたことがあります。

色々な国の布をそのまま使って帯にするのも素敵ですが、そこから勉強して、自分で織っている捨て松さんの帯は、日本の着物にちょうど良い感じになっています。もとの織物の良さを伝えながら、どこか優しげで、親しみやすい雰囲気になっていました。

浅野さんの帯は、銀座の「もとじ」さんで見せていただいたことがありますが、とてもすっきりしていて、現代的。浅野さんご自身の着物姿も洗練されていてかっこよかった!なんていうか、着物だいうことを抜きにしても、ファッションとして、洋服のハイブランドに負けないスタイリッシュで旬な感じがあります。特に色使い!隙のない美しさです。

帯弘さんはどんな感じなんでしょうか。まだ、見たことがありません。

是非伺ってみたい展示です。

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「花邑の帯あそび」@新宿伊勢丹

以前、通っていた帯教室を主催していた「花邑」さんが、5月9日(月)から17日(火)まで伊勢丹で「花邑の帯あそび」と題した催事をなさっていました。

今回も素敵な帯がたくさん!

男物もありました。

私は、大正更紗の帯をゲット。
紺の結城縮に合わせてみました。
大正更紗に結城縮1b
大正更紗帯アップ


土曜日には、「花邑」のオーナー・すぎえすみえ先生ときものスタイリスト・秋月洋子氏のお話があって、教室の方もたくさん見えていました。会場につくと、「結城縮ね」という声がいくつもあって、一目でわかる人が結構いらっしゃる。「みなさん、着物が好きなんだなー」、と改めて思いました。

前にも書いたけど、芋版更紗の方がすごくいいの!
より進化してました。男物も是非作って欲しい!
芋版帯伊勢丹

6月にも伊勢丹で催しをなさるそうです。
是非、行ってみて

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キモノスイッチさんの更紗の角帯

今日、キモノスイッチさんの催し「ユカタラブin神楽坂フラスコ」の最終日に行ってきました。

いろいろな素敵なものがありましたが、私が買ったのはこれ!
更紗角帯ブルー
更紗の角帯です。店長の金子さんが型紙を彫ったものです。素材は木綿。

木綿、紬、ウールの着物に締めるといいと思う。
他にも色違いがいくつかあって、オンラインショップで見ることができます。
キモノスイッチさんの浴衣も好きで二枚もっています。

クロコダイル(ごめんなさい。写真がない。)

サーフィン
さーふぃん

どちらも注染という手法で、染めていて、ぼかしがとてもきれいです。

そして、持ってはいないけど、すごく好きなのが、前にも紹介したこれ!
不思議の国のアリスをモチーフにした更紗柄です。
アリス更紗

キモノスイッチさんの催しは、これからも東京、大阪であるので、ぜひ行ってみて!

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帯教室の作品展

通っている帯教室(帯を仕立てる教室)で作品展がありました。

場所は、目白の一軒屋。ここで教室も開催されています。
お庭もあって素敵です。しかも目白駅から徒歩3分。
R0014305外観
(ちなみに「東京R不動産」で探されたそう。)

中に入ると、がーん。
すごい作品でいっぱいでした。(写真をクリックすると拡大できます。)
一覧

一番驚いたのは、この作品。
芋版

これ、なんだかわかります?
芋版アップ
「芋版」なんです。びっくり。

こだわりの布で作ったものも多い。
これは江戸時代の和更紗だそう。
和更紗


私のは、これ(左側)。以前紹介した、ヘルシンキで買った布で作った角帯です。
ヘルシンキの帯

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ヘルシンキの帯の裏側

裏側はグレーベースになります。
ヘルシンキ帯裏側

ちなみに、この羽織は、着物とお対(セットアップ?)に見えますが、別のものです。
着物は保多織(木綿)、羽織は菊寿紬(シルクウール)です。

保多織は、とても着やすいです。ちょっと素材が「スエット」みたいにやわらかいので不安ですが(男の着物は固いものが多いせいかも)、羽織を羽織れば、ちょっとしたお出かけもOKかも。

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