きもの男子通信

夏の衣更えの「マイ・ルール」

最近、夏の衣更えはこんな感じにしています。

5月~6月 ポーラ(透け感がある薄手のシルクウール)。正絹なら単衣(裏地のない着物)。暑かったら綿麻の透けない着物。
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名古屋の「つゆくさ」というネットショップで買ったポーラ。2万円台。「民芸ポーラ」というブランド名(?)でした。気に入ってます。

結城縮紺アップ
紺の結城縮。シボがあってさらっとしています。結城の縮は単衣に向いているそう。

近江縮綿麻千鳥格子2
綿麻の近江縮。宮崎の「染織こだま」で、仕立て代込みで3万円台でした。シボがあって、かつ細かい千鳥格子なので、皺が目立ちにくい! シボってある種ストレッチ素材みたいなので、ぎゅうぎゅう着付けるのは向いていません。(どんどん伸びていくから。)

7月 白っぽい薄物・麻。
小谷縮3
オンラインショップで3万円台。白絣の小谷縮はあんまり見かけません。縞や格子が多い気がします。

8月 濃紺や茶色など濃い色の麻、薄物。かなりカジュアルな場合、浴衣。
miyako3.jpg
これは、戦前の宮古上布を洗い張りしたもの。自分の寸法で着物に仕立てました。
大阪のリサイクルネットショップ「Shinei」で入手しました。仕立て代を入れて、12万円位だったと思います。宮古でも、縞のものは、複雑な絣模様よりも、ずっと安いようです。

9月 透けない着物(木綿。涼しければ正絹の単衣。)

8月は濃い色の着物、っていうのは確か石田あきさんや宇野千代さんの本で読んだ気がします。
宇野さんは、洋服も含めて夏になるとみんな白っぽい服装になって新鮮味がなくなってくるから、と言ってた思う。

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