きもの男子通信

歌舞伎座こけら落とし公演、三回目・・・第二部 「弁天娘女男白浪」「将門」

幕見で見ようと思って劇場にいったら、長蛇の列。
もしかして、当日券があるかもと思って、本当の(?)切符売り場へいったら、一等が一枚残っていました。
前から7列目の20番。まさに正面です。そして7列目というのはいわゆる「とちり」。
(昔、座席の列は前から「いろは」順になっていて、「とちり」というのは、7列目、8列目、9列目。これが一番いい席、といわれていたそう。)

買っちゃいました。
二万円。二千円のつもりが二万円に。

「弁天小僧」、菊五郎さん、おもしろーい。そしてかっこいい!

浜松屋店先の場面、手代とか番頭さんとか小僧さんの役の人がいかにもな感じで、小気味よかった。
特に番頭さんの役の人、いい味だしてます。
盗賊、商人、武士とそれぞれがいかにもな感じで演じられ、メリハリがついてるのが面白い。
「世界」ができあがっていたね。

テレビの戦隊モノの元祖みたいな、稲瀬川の白浪五人男の名乗り。
言ってる事はなんだかわからないが、かっこいい。

そして、弁天小僧、極楽寺の屋根の上での立ち回り。いいよね。
私は、なぜか菊五郎さんと立ち回りしていた役者の人たちに感情移入。
特に菊五郎さんとほぼ一対一で立ち回りした役者の人たち、きっと一生忘れられない体験になるんだと思うよ。

「将門」
玉三郎さん、二本の蝋燭だけに照らされて登場。綺麗!
ただ、その後は(私にとっては)、それ以上の驚きがないのが残念。

※ にほんブログ村というランキングに参加しています。今回の記事、面白いと思われたら、下のボタンのクリックをお願いします。

にほんブログ村 ファッションブログ 男性着物・和装へ
にほんブログ村

スポンサーサイト