きもの男子通信

なめんなよ。遥さんの宝塚論@日経ビジネスに拍手

日経ビジネスオンラインに連載中の遙洋子さんのコラム「遥かなるコンセルジュ」の「女性の時代?ぜんぶ、宝塚に学べ」という回が面白かったです。
宝塚音楽学校100周年記念式典に出席して、「100年続く企業の、100年かけて追及し続けた“女性への配慮”」に
感銘を受けた遥さん。この式典の各局のニュースでの扱いをみていて、「ある女性アナウンサーが、なんちゃって男役に変身し、バラの花一輪持って男役ポーズを決め宝塚を語った」ことについて、
「この瞬間、この女性が宝塚ファンではなく、制作スタッフにも宝塚を熟知した人間がいないことがわかる」とコメント。

そして、それに続く遥さんの批判がすばらしい。

100年勝ち残る企業の凄さを知る私としては、目を覆う失礼さに映る。
 メイク技術も100年の歴史がある。瞼を過剰にブルーにすれば宝塚、という安易なメイクレベルではない。また、素人にマネができるほど、安易な芸事でもない。

 歌舞伎ウン百年式典をニュースで語る時、キャスターが、なんちゃって隈取りメイクをして登場し、なんちゃって六方を踏んで花道を去るシーンを再現するだろうか。


おっしゃる通り。

こういうのって、「ユーモアです」とか、「そんなに目くじら立てなくても」、といわれ がちですが、歌舞伎と対比することで、鮮やかに、その番組の「変さ」を指摘してます。わかりやすくて、説得力がある、と思います。

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