きもの男子通信

コペンハーゲンに行ってきました・・・その6 輝いてる!王立オペラハウス

コペンハーゲンの街にも少し慣れてきたところで、市中の運河を走るボートに乗ってみました。

岸辺には、アパートがどんどん建てられてます。




多分、高額物件だと思うけど、見た感じはなんというか、高そー、って感じではありません。

ボートからは、王立オペラハウスが見えます。


巨大!(人間の大きさと比べてみて)

私がいる間はオペラの公演はなく、なんと次の週からコペンハーゲン・オペラ・フェスティバル!残念。

せっかくなので、オペラハウスの見学ツアーに参加してみました。

「王立」ですが、建物は企業家のA.P. Møller さんとChastine Mc-Kinney Møller 財団の寄付によって作られ、国は維持費のみ負担しているそうです。

この方、このオペラハウスを作るにあたって、世界中のオペラハウスを訪れ、座席の座り心地から、建物の座室、経年変化まで調べたのだそう。

その上で、Møllerさんの思いのままに作られているため(Møllerさんのオフィスからオペラハウスが見え、建設中も色々指示していたとのこと。)

たとえば、オレンジ色の木の部分は、楽器を作るときに使われる木材で、しかも曲面でカーブがあるため、一枚一枚微妙に形が違います。
その他にもシシリーの大理石など、世界各国から集められた様々な贅沢な資材が使われてますが、ごめん、全部は覚えられなかった。




オペラハウスの正面には王宮がみえます。


客席も驚愕の美しさ!


天井には(ほぼ)純金のリーフが10万枚貼られています。


左端の方に女王陛下専用のお席があるそうですが、遠くからばっと見た感じでは区別がつきません。その近くにA.P. Møller さんの席がありますが、これもぱっと見よくわからない。

うーん。説明を聞くと、このオペラハウスは「格差」の象徴みたいな建物だけど、それを、少なくともヴィジュアル的には、強調しないのが、デンマークの美学なのかもしれません。

運河に面したアパートもそういう感じがします。

そういえば、先日行った、コペンハーゲンのGL. STRANDというギャラリーでやっていたマリオ・テスティー展でも、このギャラリーのパトロンであるフレドリク皇太子殿下の写真があって、今考えるとそれを展示するのが、この展覧会一つの目的なのかもと思うけれど、ぱっと見は「100枚ある内の数枚」、という感じで、品がよく、悪目立ちしていませんでした。


まあ、今、思うとさりげなくフィーチャーされているんだけど、看板にはケイト・モスの写真が使われていたし、あからさまに特別扱いしてるわけではなく、後でだんだん分かってくる感じ。

うーん。勉強になる。(何の?)

バックステージも見せてもらいました。

私の滞在中は、オペラはなかったのですが、「ダーティー・ダンシング:というミュージカルをやっていました。
(ホテルの人に買ってもらったやつですね。)

ステージのセットが面白かった。
6枚くらいのパネルにリアルな映像が写せるようになっていて、一瞬で場面転換が可能です。

最上階の立ち見でしたが、すごく良く見えました。
立ち見席は日本円だと2500円くらいでしたが、
コペンハーゲンではファーストフードの店でコーヒーとサンドイッチを食べて1700円くらいなので、かなりリーズナブルなんだと思います。

この建物は照明がついたら、もっと美しいはず。
夜、オペラを見に行きたい!

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