きもの男子通信

実は「実用書」・・・藤間紀子著「私のきもの生活」

松本幸四郎夫人の藤間紀子さんによる着物の本です。
私のきもの生活私のきもの生活
(2003/12)
藤間 紀子

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数年前に読んだ(というか見た)ときは、あんまり意味が分からなかったのですが、今回改めて、その内容の充実っぷりにびっくり。

一番なるほどー、と思ったのは、コート。

藤間さんは、東京では車で移動することが多く(しかも自分で運転!)、そのときはいつも二部式のコートを着ているそうです。普段は上だけきて、雨が降ってきたら、下の部分をまきつけるそう。
街中でも、訪問着や付け下げのような上等な着物のちりよけになる。
(「町中では華やかなきものの帯つき姿のままよりは、コートを着るほうが落ち着くと思います」だそうです。)

旅行のときも、必ず二部式のコートを着られるそう。これも「特に結婚式などの場合は、きものが汚れるのを避けるためと、あまり仰々しいきもので街を歩いたり、乗り物に乗ったりしたくなからです」と書かれていました。

私も、立派な着物でコートとか塵除けを着ないで街を歩いてる人を見ると、「帯とか着物が汚れそう」「混んだ電車では、周りの人にも迷惑かも」と思っていたので、すごく納得しました。

また、雨の日用のコートも紹介されていた、これはおはしょりがあって、丈が調節できるのが便利!

そして、どちらのコートも色柄が絶妙!派手すぎず、地味すぎず、何にでも合いそうなんです。是非、本の中に載っている写真を見て!
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